約1万本のあじさい in涸沼自然公園 2014
茨城県東茨城郡茨城町の涸沼自然公園(ひぬま-しぜんこうえん)にアジサイを見に行ってきました。
「あじさいの谷」には約一万本の紫陽花が植えられています。
ここは気温が低いため、他の場所より見頃が遅くまで楽しむことができます。
今週末に「涸沼あじさい祭り2014」が行われるらしいので、混む前に行くことにしました。

入場料は無料です。
管理事務所の入り口で入園人数を記入してから入ります ^^
たぶん、この公園の利用人数を調べているのでしょうが無料なので利用数が減ったら閉鎖なんて可能性もあるので面倒でも書いていきましょう。
ほほぅ
チラシを見ると日曜日に、水戸ご当地アイドル(仮)のライブなどがあるみたいですね。
地元民としては一度くらいは見ておきたいが混むからやめましょ (ーー;

あじさいの谷を目指します。
この日も曇っていたけど、暑い (+д+)ひぃぃ

水が干上がった感じのグダグダ感が良い (*´ω`*)
もうちょっと水があったら涼しげなのにね。

1万本のあじさいは見応えあります。
癒されますねぇ (*´ω`*)
ちなみに紫陽花の花言葉は、「移り気・浮気・高慢・冷淡・辛抱強い愛情・元気な女性・家族団欒」だそうで悪い言葉は置いておくとして、「辛抱強い愛・家族団らん」ということにしときましょ ^^
移り気は、たぶんアジサイの特性からきているのかもしれない。
土壌が酸性だと青色っぽくなって、アルカリ性だと赤色っぽくなります。
「あなたの色に染まりますわ」って感じですかね o(≧▽≦)o
でも、葉を食べると毒があるので注意です。
美しいものには毒があるということなのか・・・

珍しいアジサイがありました。
柏葉紫陽花(かしわば-あじさい)といいます。
葉の形がカシワに似ているから、この和名になったそうです。
白い花がキレイ~ \(^o^)/
帰りに「合歓木(ねむのき)」の花が咲いていたのを発見。

面白い形をしてますね。
おじぎ草に葉の形が似ていますが違います (゚Д゚)
夜に葉が閉じるのが名前の由来らしい。
堪能したし、良い散歩になった。
万歩計によると3キロ歩いたらしいので、運動不足の自分にはちょうどいいですな。
残りの写真はギャラリーで公開