十五夜 まったりお月見
とても天気が良くてお月見日和ですね。
近所のスーパーに団子を買いに行ったら、ススキをくれた。
満月の十五夜を見ながら、まったり過ごす時間は良いですね。
中秋の名月とは
中秋の名月というのは、旧暦8月15日のお月様のこと。
満月とは限らないのですが、今年は満月です。
今回を見逃すと8年後まで満月の中秋の名月は見られません。
とても珍しいことなんですね。
中秋の名月の画像
買ってきたのは、みたらし団子と胡桃大福。
駐車場に椅子を用意して、熱いお茶と一緒にいただきます。
途中で帰宅してきたご近所さんが、駐車場でカメラで何を撮ってるんだろうみたいな感じでしたが、空を眺めて納得してたようでした。
できれば、もっと雰囲気がある場所でお月見したかったね~
目で見た感じにちかい黄色っぽい月にして撮ってみた。
拡大するとクレーターがボンヤリ見えますね。
でも、自分が持っているカメラではこれが限界です。
もっと高い望遠レンズ欲しいなぁ
こっちは青っぽく撮ってみました。
衛星って感じするね。
月のうんちく
ここでちょっとうんちく
月は昔はもっと地球に近い位置を回っていました。
恐竜が見ていた月はこの2倍くらいの大きさだったと言われます。
その頃の月も見たかったな~
幻想的だったろうねぇ
そして、将来的には月はどんどん地球と離れていって
遠い未来には地球を離れてどっかに飛んでいってしまいます。
地球に四季があるのも海の満ち潮があるのも月のおかげ。
月とさよならした地球は自転が不安定になり、地上に人類は住めない時代がやってきます。
しかし、それはとてもとても遠い未来の話です。