常陸二ノ宮 静神社
茨城県那珂市の静神社に行きました。
御朱印をいただいた時に宮司さんに話を聞かせてもらったのですが
話がなかなか終わらないw
結局、話がおわったのは1時間後でした。
ためになる話であったのですが長かった(^^;
常陸二ノ宮 静神社(しずじんじゃ)
茨城県那珂市静2
常陸一の宮の鹿島神宮に次ぐ常陸二の宮と称される。『延喜式神名帳』の名神大社。
創建の時期は不明で、文徳実録に「文徳帝 嘉祥3年(850年)九月庚午、使を遣わし静神社に奉幣せしむ」と記録に残っている。
その後は、天保12年(1841年)火災によって消失したが九代水戸藩主徳川斉秋昭によって現在の社殿が再建された。
鳥居をくぐり階段を上って振り返るとため池が見えます。
立派な木のある参道ですね。
癒されます^^
神門が見えてきました。
左には天然記念物のヒノキがあります。
幹周り7メートルという立派な御神木
手水舎
参拝です。
元御神木
天保の火災のために枯れて屋内に収納されたらしい。
枯れた当時で樹齢1000年だったというからすごい