袋田の滝 紅葉シーズンは混みますね
茨城県久慈郡大子町の袋田の滝に行ってきました。
冬には凍結して関東の人には有名な滝ですね。
年末のテレビなどで、いく年くる年とかでも中継をよくしています。
江戸時代には水戸藩の領地ということで水戸黄門も訪れたとされている。
昔の人は行動範囲が広いですね。
袋田の滝の場所
茨城県久慈郡大子町袋田3−19
車で来た人はシーズン中ですと、離れた場所しか空いていません。遠くても駐車代が安くなるわけでもないんですけどね。
袋田の滝の料金
トンネルの利用料が大人300円、子供が150円です。
昔はトンネルを使わなければ無料で入れたと思ったのですが未確認です。
吊り橋みたいなところを通るルートがあったはずなんですが。
有料のトンネルまでの道程
さてさて、到着したのは11時ごろでした。
観光バスはいるは一般の車も渋滞で、なんじゃこりゃって感じ。
さすが有名な場所です。
近くまできて橋を渡るとお土産屋が増えてきます。
鮎の塩焼きや玉こんにゃくの串焼が美味しそう。
しかし、人が多すぎですね。
トンネルの通行料は300円で第1観瀑台(下段)まで5分ほどで行けます。
看板にさらっとエレベータの待ち時間が30分とか書いてあるけど、見なかったことにします。
袋田の滝の画像
第1観瀑台(下段)からの写真です。
上のほうが見えないですね。
やはり第2観瀑台までいかないと駄目みたい。
上に行くにはエレベータしかないらしく、階段とかないのでおとなしくエレベータの順番列に並びます。
15分ほど並んだところでやっと2機のエレベータの前まで来ました。
運がよかったかも
係りのおにーちゃんが大変そう。
2008年に完成した新観瀑台(第2観瀑台)です。
下の第1より50Mほど高いので最上段の滝も見ることができます。
袋田の滝の全貌
初めて全体をみたかも
紅葉と滝がきれいでした。
ちょっとイメージしていたのと違うけどこんなものかな
次にもし来れるなら、凍結しているところを見たいですね。
でも、雪があって来るのも大変かもしれないですけど。
帰りにエレベータで下って順番待ちをみると自分の時の3倍ほど並んでいました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
これはある意味ラッキーだったのかもしれない。
30分以上トンネル内で待ってるのはキツイですよ。
携帯で時間をつぶそうにも圏外ですしね。
2013年11月14日の写真です。