転ばぬ先の杖 Look before you leap

変な夢をみた。疲れているのかな

夢なので、本当の話ではありません。フィクションです
起きた後に夢の内容を覚えているのは珍しいので書き残すことにする
でも、夢くらい楽しい夢を見せて欲しい (´;ω;`)

友人と、とある観光地に行った。
とても良い天気で絶好の写真日和だ (^^)
綺麗な建物があって写真を撮ろうとカバンを開けるとカメラと扇風機が入っていた。(笑)
何を思ったのか、おもむろに扇風機を組み立てスイッチオン (゚Д゚)
心地よい風に吹かれながら、写真を撮るのだけど上手く撮れない。

友人と建物の隙間の路地を進むと、薄暗いのだけど情緒ある店が並ぶ路地だった。
路地を抜けると開けていて、そこには何故か織田裕二がいた (゚Д゚)
織田裕二は警備員のようで、「チケット拝見」とチェックをしているようだ。

てくてくと広場を歩くと出口で、もう終わりかと思っていたら友人が出てしまう。
仕方なく追いかけると、友人がいない。
そこで、カバンを忘れたことに気づいて再度戻るが・・・

後ろから声がする。
「あいつ、不法に入ったかもしれん。 捕まえろ!!」
織田裕二が追っかけてきた(笑)
チケットの半券を見せ、忘れ物をしたことを告げると
カバンのところまで先頭に立ち案内してくれた。
すると突然、行方不明だった友人が織田裕二の隣にいて走りだした。
織田裕二と友人は「あの音楽がなると刑事ドラマみたいっすね~」と話しながら走っていく。
何故か音楽は再生されなかったが、心のなかで「こいつらノリがいいな」と、つっこみ。

無事、カバンを発見。
友人は何故かいない。
扇風機を分解してカバンにしまう。
なんで扇風機をカバンにしまっているのだろうと不思議なのだけど、ふと思う。
どうやら、冷静なようだ。

そこから外に出て友人を探していたら休憩所の建物前にベンチがあった。
座ってカメラで風景を撮ろうとしたら、ヤバイものが目の前にあった。

目の前で遠くの山が噴火し大きな噴煙がおこったのである。
「先日のニュースで山が噴火したなぁ」とカメラのレンズ越しに思っていると
周囲の人達が気づき騒ぎ始める。
そう、噴煙がこちらに近づいてきたのだ。

さすがに命の危険を感じて逃げようとしたのだけど、かなりの早さで噴煙が迫る。
後ろにある休憩所の建物にとっさに逃げ込むが、何故か布団がしいてある
「なんだ、この布団は?」と考えていたら近所のお年寄り達が逃げこんできた。

「この布団は君のかい?」と老人に聞かれたが観光地に布団持参なわけもなく。
違うと答えると、老人達はその布団をかぶり
「君も布団をかぶりたまえ」とすすめられた。

山まで目視で200キロほど離れているから、大きな岩などは飛んで来ないだろうと少し安心して布団に潜り込む。
これで灰も吸わなくて大丈夫だろうと思った。
しかし、飲み物がないことに気づく。
水分は貴重だ。
無事脱出するまで何日かかるかわからない。
老人達にとめられながらも、窓から見える自販機に走る。

辺りはもう薄っすらと灰が積り薄暗い
あわてて手が震える中、150円を入れスイッチを選ぼうとすると・・・
ネクターしかない (゚Д゚)
他は全部売り切れ
「なんでやねん!!」
もう、水分なら何でもいいやとボタンを押したところで目が覚めた。

最近、疲れているのかな
最後にもう一度言う。 これは夢でフィクションである。

日記

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